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将来に備える資金計画 |
「なんとかなるさ」「今は目の前のことでいっぱい・いっぱい」
本当にそれでいいですか?
まずは、「自分の老後とリスク」をご覧いただいて、将来において不可抗力な課題が山積みであることを、しっかりと意識しておいてください。
さて、「家計簿」をつけているでしょうか?
自分自身のお金の出入りを把握していますか?
だいたいの預金はこれくらい、とわかっているかもしれませんが、資産と負債のバランスをちゃんと把握していますか?
個人も会社とおなじで、ときどき「決算」してみましょう。
預貯金が多くても、ローンなどを抱えていると、清算したときに手元に残る本来の自分の財産「純資産」は、少ないかもしれませんし、ときには負債のほうが多い「債務超過」に陥っているかもしれません。
「なんとか大丈夫そう。少しゆとりもあるし、まだまだ楽しいことをいっぱいしたいし」「いつどうなるかわからないのだから、今のうちに楽しむぞ!」
気持ちは、わかるのですが、上記のとおり、「将来のリスク」は、過去に比べて想像以上に大きくなっています。そこで、簡単でもいいので、自分の人生のシュ
ミレーションをしてみましょう。まずは、「現状把握とこのまま行った場合の将来の予測」です。 |
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◆「自分の棚卸」
◆キャッシュフロー(将来の収支予測)
◆計画の見直し
◆長期的な資金計画を考える
◆ローンを組む場合
◆リタイヤ後は予想以上に長い!
◆1日に200で始める老後対策
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