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◆計画の見直し |
いずれの例も、その人の状況や設定の仕方で全く異なる結果になるので、あくまでも参考事例にしてください。若干厳しい目で作成しています。年金額も全く上がらないと仮定しています。
考え方は、ひとそれぞれなので、自分ならこう考える、という前提でまずは作成してみてください。(でも、若干厳しい目で見ておいたほうがいいいでしょう)
年金生活に入ると、持家と賃貸での生活コストが大きく異なってきます。よく、持家派か一生賃貸派かという議論がなされますが、どちらが良いとは確かに言えません。購入タイミングやその時の金利などにもよるでしょう。 ただ、今後物価は確実に上がるという前提ならば、家賃は合わせて上がる可能性があるので、若干不利ともいえます。 ただし、これは利便性のよい新しい住宅に住むことが前提で、今後日本の人口が減少していく中で、住宅余りになると家賃相場は不便なところになればなるほど、安くなるかもしれません。
ようは、人生最後までどのような暮らしをしたいか、により違ってきます。老後は、「リッチな老人ホームに入りたい」や、「親の家をもらってそこに住む」など、さまざまな条件により異なってきます。
生活コストも田舎で自給自足をしながら暮らすのと、都会で買い物や娯楽を享受しながら暮らすのでは、まったくことなります。
自分がどんな暮らしをしたいか、それにはいくら必要か、そのために今から何が必要か。 それを考えるのが「キャッシュフロー」です。 |
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▼ キャッシュフロー表 自動計算エクセル こちらからダウンロード
※変動率と初回設定金額を入れると自動計算しますが、途中の金額変更やライフイベントに合わせたものは自己入力してください |
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