サイトマップ 
〜老後・介護・お金をしっかり計画、京都で暮らそう〜

ライフ・デザイン京都
みんなで京都で元気な老後を考える ライフデザイン京都 サイト管理:株式会社Pro・vision もも編集室
京都市中京区釜座町22 ストークビル三条烏丸
TEL 075-212-1266   お問合せ
10年後、20年後    
あなたは何歳ですか?
10年後、20年後 あなたは何歳ですか?
1日200円で始める
老後対策
自分の老後と
リスク
親の介護
将来に備える
資金計画
誰にでも分かる
お金の話
『もも編集室』(京都)の
ライフ&マネーセミナー
知っておきたい
シニアのための「社会制度」
団パラマネー講座
シニア情報誌 もも百歳
ポシブル烏丸御池
 
 
 
TOP > シニアTOP >ヤング&ミドルTOP 
◆介護費増大
医療費と同様に、高齢者が増加することで必然的に増える社会コストです。
2000年より介護保険がスタートしていますが、すでに財源をめぐって過去の改正時には、実質サービス悪化をたどっています。
介護をめぐる将来の課題には、大きく2つの問題があります。
  ・介護をしてくれる人はいるのか?
  ・介護費用はどうやって手当できるのか?
 
○介護してくれる人はいるのか?!
「介護職員の数が足りない」という現象があちこちで起こっています。老人ホー ムなどでも、入居を希望する人がたくさん待っていて、ベッドも空いているのに、 介護職員の数が足りないため、入居できないということをよく聞きます。

働く世代の人口がどんどん減る中、どの業界も人出不足感があります。それに 加え、介護業界は仕事がきつく、賃金が低いので人気が下降気味。日本の人口は減少していますが、高齢者の人口はどんどん増えていきます。そんな中、 「介護をしてくれる人」がいなくなっているのが現状です。
○介護費用は手当できるのか?
介護保険制度は、介護度に応じて月々の利用限度額までは実際使ったサー ビス費用の1割を自分で支払うことになっています。
介護保険については
しかし、前述のように利用者が増加し、保険料だけではまかないきれなくなっ てきています。結果サービスの低下や利用制限がおこっています。政府の 試算では、2025年までに介護給付が2.6倍に膨らむと計算しており、財務省 は、介護給付の抑制案を出しています。
2025年に現在の介護サービスを維持するには、

  1.現役世代(20-64歳)の負担を今より3割割増
  2.65歳以上の給付を大幅削減(医療2割、介護4割)

というデータもあり、結局は誰が負担するのか、の問題にいきつきます。

 

 
◆インフレリスク
◆年金減少???
◆社会保障費・税上昇
◆医療費改正
◆介護費増大
◆将来の老後に向けて、考えておきたいこととは
rougo
 
TOP | ライフデザイン京都 | 会社概要 | セミナー情報 | メルマガ登録 | お問合わせ | サイトマップ | 求人情報 
リンク集 | 京都の老人ホーム | 京都の介護サービス | 在宅で暮らすコツ | 老後の資金計画 | 初心者向けマネー講座 

ライフデザイン京都