厚生労働省が、7月2日に平成26年度の国民生活基礎調査概況を公表しました。
65歳以上の高齢者がいる世帯のうち、高齢者のみの世帯は56%。独居が25%を占めます。単独世帯の伸び率は女性より男性のほうが急増していることがわかります。また高齢者世帯の所得は、前年に比べ2.8%減収。生活意識については、全世帯の62.4%が「苦しい」「やや苦しい」なのに対し、高齢者は両方合わせて58.8%となっています。高齢世帯のほうが所得格差が広がっている可能性があるかもしれません。
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厚生労働省が、7月2日に平成26年度の国民生活基礎調査概況を公表しました。
65歳以上の高齢者がいる世帯のうち、高齢者のみの世帯は56%。独居が25%を占めます。単独世帯の伸び率は女性より男性のほうが急増していることがわかります。また高齢者世帯の所得は、前年に比べ2.8%減収。生活意識については、全世帯の62.4%が「苦しい」「やや苦しい」なのに対し、高齢者は両方合わせて58.8%となっています。高齢世帯のほうが所得格差が広がっている可能性があるかもしれません。
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