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<夫婦+子供2人の一例>
以下は、家族4人の例です。現在の年齢から、だいたいこれくらいまで生きるだろ う(平均余命)から出してもいいですし、○歳まで生きる!という目標数値でもいい です)という年数まで表を作成してください。

収入は、手取り金額(社会保険料・税金を抜いた額)を入れます。収入も支出も、 変動率(物価上昇や、預貯金利など)を考慮して、毎年若干増えるように設定しま す。(例では、昇給率を1%、生活費上昇を1%、預貯金利を0.5%に設定) その他イベントごとの費用や、家族の年齢や状況に応じて増減します。
キャッシュフロー 夫婦+子供2人の例
 子供たちを私立の大学に行かせたり、車を買い替えたり、定年時に退職金で住宅ローンの残りを支払ったり、60歳で雇用延長(給与激減)65歳で定年・・・など 都度かかる費用や増える収入もプラス、マイナスします。
さて、モデルパターンでは、夫の再退職後から、なんと年間収支は、赤字転落です。夫婦ともども働いていたので、年金収入は二人合わせると少なくはありません。しかし、将来の物価上昇などを考えると厳しいものがあります。
夫83歳、妻78歳のときはとうとう預貯金もマイナスに転じ、もし長寿長生きした場合、90代後半には、1500万円以上の赤字となってしまいます・・・

 

これは、どこかで「家計の見直し」をする必要があります。日々の生活費 のムダを除くのはもちろんですが、生命保険料の見直しや、車の買い替え時期、さらに、0.5%の低い金利での運用より、中長期での安全性の高い金融商品での運用、などなんらかの対策をとることが大切です。
これらは、赤字転落になってからの対策では遅すぎます。今からできることをすぐに取り組むことにより、「時間」を味方につけられます。長期の対策は、実は思わぬ効果となって、将来戻ってくることが多いのです。
(長期の運用効果については、後述)

 
 
rougo
 
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