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1)お金にまつわるリスクとは
「リスク」と聞くと「危険!」とイメージしてしまう人がほとんどではないでしょうか。
確かに英語を直訳するとそうなるのですが、お金の世界では、リスクは「リターンのブレ幅」という意味で使われます。 
「リターンのブレ幅???」
リターンとは、値動きのこと。すなわち、儲かる可能性、損する可能性です。

投資商品で運用する場合は、どのような商品でも必ずセットになっているのが「リスク」。
預金で運用すると、たとえば「1年間、100万円預けて金利は1%」というと、1年後には必ず利息の1万円(税込)と元本の100万円は戻ってきます。元本保証です。
しかし、これは、この約束(100万円の元本と1万円の利息)は必ず守られるので、これ以下になることはないですが、これ以上になることも絶対ありません。

反面、株式や不動産などの投資商品は、そもそも「満期」という概念がありません。強いて言えば、自分で売却するときが満期ということになります。また、投資商品の価値は、日々変動するので、いつになったらいくらの儲け(または損)が出るということが、あらかじめわかりません。

投資をするということは、プラスになるかもしれないし、マイナスになるかもしれない。
このことを「リスク」といいます。
しかし、商品によって、リスクの大小の特徴があります。これを押さえておけば、自身の運用のスタイルを考えるときに役立ちます。

リスクのブレ

 

下の図のように投資する商品の種類によって、リスクとリターンはおおよそ分類できます。しかし、個別の銘柄やその他の条件でも異なってきますので、最終的には購入する銘柄(対象物)によって判断する必要があります。おおよその種類による違いをざっくりと覚えておきたいものです。

投資商品の種類ベルリスクとリターン:イメージ
短期金融資産というのは、預貯金や定期預金、MMFなどのことで、利率が低いのですが、リスクはほとんどないという状況がわかりますね。
 
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